CAMINO:吉田歩(Vocal)、中西文彦(Guitar) / 短波兄弟 feat. レオナ:レオナ(Tap dance, 全身打楽器)、くぅた(Radio)、小池実(Radio)、直江実樹(Radio)
2024年1月5日(金)
開場 19:00 / 開演 19:30
料金:1,000円 (1ドリンク付き)+投げ銭
CAMINO
ブラジル音楽の奇才としてオルタナティブなスタイルで音を構築するギタリスト中西文彦と、オルケスタデルソル、本田竹広バンド等ラテン系のバンドを中心に活躍してきた、ボーカリスト吉田アユミによるデュオ。
CAMINOとはスペイン語で<道>を意味する。国境や時代を越えて、さまざまなジャンルを横断して、音楽の<道>はのびている。
キューバ、ブラジル、フォルクローレ、タンゴ、シャンソン、キャバレー、ロック、昭和歌謡、、、あらゆる処を巡り、音楽要素を取り込みながら、何処にもない全く新しい歌を求めて、二人はさすらい続ける。
ラテン、シャンソン、アフリカ、ロック。様々なジャンルの音楽を模索してきたCAMINOが満を持してのオリジナルファーストアルバム「変身」(全9曲。¥2000)を発表したばかり、現在リリースライブを展開中のお二人に出演いただきます~
https://camino.mystrikingly.com/
レオナ (Tap dance, 全身打楽器)
タップダンスを主軸とするインプロヴァイザー。アートワーク・デザイン・企画・作曲・振付も手掛ける。1989年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 16才の春、渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。
高校卒業とともに、NYへ修行に出る。10代よりソロ活動を開始。2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。
この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。近年は、メタルノイズ化著しく、自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使。聴覚と視覚の垣根を壊しながら活動。視覚面も聴覚面も自らの身体のみで行なうソロの他、中山晃子(Alive Painting)とのDUO / 赤い日ル女(voice)とのDUO などを展開。
リーダーバンドは「濤踏」w/板橋文夫(pf) 瀬尾高志(cb) などを展開。自らの出す音を軸に置き、メンバーや自身の楽曲を即興演奏。
また、ソロワークとして、稼働している工場との共演を重ねている。2021年、プレス加工工場とのセッション映像「レオナと 昭芝製作所」発表。2022年、鉄工所とのセッション映像「レオナと 織原鉄工」発表。
2023年、「濤踏」CD ALBUM「と」「う」 2作同時発売。
https://www.reonatap.com/
短波兄弟
ラジオ集団「チューニングブラザーズ」からのスピンオフの3兄弟。鈴木慶一(Suzuki Radio Archive1)、おちょこ、志村貴彦、武田理沙等との合体バージョンもありつつ、超不定期活動中。