出演;雨宮拓 (ピアノ)、津田犬太郎 (をどり, パフォーマンス)、松井修司 (ドラムス, パーカッション)、矢野礼子 (ヴァイオリン)、秦真紀子 (ダンス)、吉本裕美子 (ギター, ダクソフォン)
2023年6月17日(土)
開場 17:30 / 開演 18:00
■料金:予約 3,000円 / 当日 3,200円 (ともに1ドリンク, スナック込)
◆出演者プロフィール
雨宮拓 Hiraku Amemiya (piano)
1974年、結成直後のニュージャズシンジケートに参加し、国内外のミュージシャン多数と共演。グッドマン(荻窪)、騒(初台)、東夷(新宿)などでライブ活動を開始。1998年から富樫雅彦のフリージャズユニットに参加、2001年の引退まで共演を重ねる。
現在は、M*A*S*H(大沼志朗ds、森順治sax、雨宮)などで演奏している。
津田犬太郎 inutaro Tsuda (dance, performance)
変態=メタモルフォーゼする意識と身体。順列された時間の波に走る縦糸。あなたにここにいてほしい。ブラックホール五丁目三番地。ダイソンさんの家の方へ。段差を越えて。段差を超えて。ホップ・ステップ・動物状態。ステータス確認。ブランド志向。質屋に身体を入れてみたい。スペインのRosaliaという歌手のHENTAIという曲が大変美しかった。
松井修司 Shuji Matsui (drums, percussion)
ドラムや盲目の音楽家Moondogの三角の打楽器Trimbaを自作し演奏する。
素朴で刺激的な音を探究している。打楽器の製作も手掛けている。のっぺら、星のひつじ、MUSQIS SEXTET、今村裕司Group、日本松ひとみ、などに参加。
https://m.facebook.com/coppe.simpsons
http://hakodrums.com/
矢野礼子 Reiko Yano (violin)
東京生まれ。2歳よりクラシックヴァイオリンを学ぶ。早稲田大学で美術史を専攻。2008年より即興演奏を始め、ダンス、詩、映像など、
あらゆるジャンルの表現者と共演を重ねながら、ヴァイオリンの持つ生の音の美しさと可能性を探求している。
https://yanoreiko.exblog.jp/
秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。
『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。
2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/
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