4月1318:30

『響眩夜』2025年4月13日(日)
開場 18:30 / 開演 19:00
■料金:予約 3,000円 / 当日 3,500円 (ともに1ドリンク, スナック込)

[PROFILE]
川村亘平斎 [影絵師・音楽家]
https://www.kawamurakoheysai.com
川村亘平斎
インドネシア・バリ島の伝統影絵【ワヤン・クリット】を現代的な文脈で捉え直し、新たな芸能のカタチを模索し続ける影絵師。世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを行い、土地の記憶を手がかりに影絵作品製作。その他、切り絵や壁画、映像制作、映画・CM等への楽曲提供など幅広く活動している。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞。近年の主な作品として、北海道庁主催『北の絵コンテ大賞』受賞(2021)テレビ東京「東京交差点」出演(2022)影絵芝居「福田うみやまこばなし」(瀬戸内国際芸術祭 / 2022)ストラヴィンスキー「兵士の物語」(東京藝術大学 /2022)「空飛ぶウサギとサンゴの樹」(東京芸術劇場ほか/2023)文化施設「metisse」壁画(富山県南砺市/2024)影絵アニメ「鰍沢怪異譚」(https://www.youtube.com/watch?v=xCUFN32buPg/山梨県昌福寺/2024)他。
トンチ

トンチ [スティールパン奏者・音楽家・からだの調整師]
https://tonchii.com
https://www.instagram.com/toooooonchi?igsh=YjN5OGRxaHh6ZGdj
1998年にスティールパンに出会い、弾き語りというスタイルで活動を始める。2002年にタイ古式マッサージ免許取得後、からだの調整を始める。
発祥国トリニダードトバゴのオーケストラに加入(2005)、現地やカリブ海で演奏活動をする。
帰国後自身の楽曲を軸にトンチトリオ結成。
スティールパンの演奏のみならず、楽曲提供や、場内アナウンス、演奏サポート等の活動をしている。
サントーシマ香『ムーンサイクルヨガ』音楽監 修。ほぼ日刊イトイ新聞 カシミアセーターCM音楽。2021年NHKおかあさんといっしょ7月の月歌「星のひとしずく」楽曲提供他。
音楽活動の他にからだに意識を向けるワークショップや、セルフケアを伝えたり、からだの調整も各地で行っている。
DOGUDOGU (from Colloid)
https://dron-label.info/colloid/
言葉とメロディの美しさをポリリズムやポリフォニーを用いて歌い上げる、京都発のネオ・トライバルミュージックユニット”Colloid”から、メインボーカルの下村よう子、にしもとひろこ、作曲家でありヴァイオリン弾きのイガキアキコの3人を中心に、様々な演者が流動的に出入りする”Colloid”スピンオフ的メンバー伸縮自在ユニット。
今回のパフォーマンスには、横手ありさ (voice)、カナミネケイタロウ (contrabass)、ワタンベ (drums)を迎え、力強い楽曲と朗読と共に、場に合わせた即興性をもって独自の世界観を展開する。
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Liquid Lighting]
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。仙石彬人
楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。

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