6月118:00

Irreversible Chance Meeting 12出演:岡野勇仁 (ピアノ)、河崎純 (コントラバス)、クリタチカコ (ダンス)、若林一也 (サックス)、秦真紀子 (ダンス)、吉本裕美子 (ギター, ダクソフォン)

2024年6月1日(土)
開場 18:00 / 開演 18:30
■料金:予約 3,000円 / 当日 3,200円 (ともに1ドリンク, スナック込)

岡野勇仁 Eugene Okano (piano, compose)
南米音楽、現代音楽、ワールドミュージックなど類例をみない多彩な活動をおこなう。
日本で最も多くのジャンル、最も多くの国の音楽を演奏し、最も共演している楽器の
種類が多いピアニスト。三輪眞弘・佐近田展康によるフォルマント兄弟の合成音声歌唱
作品をMIDIアコーディオンやMIDIキーボードで演奏している世界でも唯一の演奏家。
山川冬樹のホーメイや福島泰樹の絶叫短歌とバッハ平均律の同時演奏をおこなう。
東京音楽大学ピアノ科卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校ピアノコース講師。
https://lit.link/lucky777

河崎純 Jun Kawasaki (compose, contrabass)
1975年生まれ。音楽詩劇研究所を主宰し、ユーラシアンオペラプロジェクトを進め、
各国でコラボレーションを行いながら作品を発表。その集大成となる著書
「ユーラシアの歌」の出版。韓国・ロシアの歌手をフューチャーした作曲作品CD
「ユーラシアンポエティックドラマ」をリリース。演劇、ダンスなどの音楽監督と
して約110作品以上の作曲を担当。そのほか、舞台芸術の演出、プロデュースも行う。
https://www.biologiamusic.com/

クリタチカコ Chikako Kurita (dance)
幼少期より踊る。
1985年より黒沢美香&ダンサーズの作品に多数出演する。
1995年より大田区蒲田にオルタナティブスペース&BAR[スタジオ・オッタンタ]を開く。
SEIDO(音、インスタレーション、オブジェ)とダンスによるパフォーマンスユニット
[Flexible Dance Circuit]を展開。これまで12作品発表。即興による実験や創作活動継続中。
昨年[プラスチック チカバンド]結成、ボーカル担当。

若林一也 Kazuya Wakabayashi (saxophones)
日本大学藝術学部在学中にサックスプレイヤー津上研太氏に出会い師事する。
2023年にリーダープロジェクト“igloo”(https://x.com/igloo_19100/)にて
1st album“PARASITE SYSTEM”と2nd album“Synapse Confusion”をリリース。
2015年THE FOOLSに加入。
近年は“ZZZoo”、森川誠一郎氏のプロジェクトである“空蝉”や“Z.O.A 仮想の人”
への参加や、舞踏家の工藤丈輝氏とのインプロビゼーション。
山中揺子監督“魚座どうし”の音楽担当などシーンを問わず活動中。
https://youtu.be/VLxVeOEaQH0

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品
「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間や
ギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など
様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」
シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。
https://www.facebook.com/makiko.hata.96

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫
パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、
近年ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、
国内外で演奏。山田勇男『白昼夢』他、山崎幹夫、寺嶋真里の実験映画に音楽提供。
2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

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